ぜんざいの横にはお漬物があります。それです。甘いものを食べていてもたまには塩っけのあるものを食べたくなる。お掃除の事ばかり話していてもお腹いっぱいになる。…いやならんか。

ということで、エアコンの話が続いてましたが掃除の事から少し離れた話しをしようと思いまーす。

いつも綺麗な道具を使いたい

掃除道具だから汚れているのが当たり前ではなく、常に綺麗な物を使いたい。その汚れている道具でその場所が本当に綺麗にできるのか?
汚れは付着した時から時間が経てば経つほど取れにくく酸化していきます。酸化とは汚れと空気中の酸素とが結び付いた物で時間、日数、年月が経つほど取れにくいです。例えば揚げ物の油が飛んだとして、飛んですぐに拭けば取れるのに次の日に拭こうとしたら取れにくくなっているアレが酸化です。

clean workerで使用している多機能還元水はその酸化した物の酸素を剥がすことができる物を使用していて、多機能還元水を使って綺麗にする事も大切ですが、現場が終わってすぐに洗う事も大切だと思っています。
綿製品などは特に、汚れが付着し一度乾燥してしまうと取れにくくなってしまいます。綿製品に限らず、マイクロファイバーウエスなども何枚も使用する現場では多機能還元水を希釈したペール缶に漬けておくだけでも変わってきます。
洗濯機では100%洗いきれていないので洗濯の前にいかに汚れを水に移すかで、洗濯後の残留汚れをさせにくくしています。

適切なケアで100%の力を引き出す

手入れしていない道具は劣化が早いのではないか?例えば掃除機で言うと、現場ではかなり細かい埃なども吸います。なるべく掃除機に負担がかからないようほうきであらかじめゴミや埃は取り除きますが、取りきれなかった埃を吸ってもらいます。

モーター周りにはフィルターは付いていますがそのフィルターの隙間などから入る埃はあります。その埃が内部の隙間から漏れモーターに付着、埃もチリツモで溜まっていけば数mgの負荷がかかっています。
汚れが何も付着していない状態で使用して100%だとしたら数mgで何%か吸引力は落ちていると思います。
掃除機に限らず、汚水を吸うバキュームも使いっぱなしで内部に水気や湿気がこもったままだとしたら…
モーターがいくら水に強く作られているとはいえ、湿度ムンムンのままだと傷みやすいし雑菌も繁殖し臭いの原因にも繋がるし、そのバキュームをクリニックで使用するとなれば雑菌を少なくとも撒き散らしていると思うので、使用後は必ずモーター部分は開けて乾燥させています。

全ての物に魂があると思っている

大切に使う、これ一言です。
自分で購入したからという思い入れも多少あるかもしれないですが、作業車だけではなく今まで乗っていた車など故障しらずです。ボケーーーっと乗っている事が多いですが、事故もなく故障もなく現場まで運んでくれてありがとう。と思っています。

手から伝わる物は大きいと思います。例え話になるか分かりませんが、小さい頃なぜか大根おろし係だったんです。お手伝いが嫌いなわたしは嫌々やっていました。すると母から、嫌々していたら大根が辛くなる!と怒られました。
そんなん、知らんがな。怒るくらいなら自分でしろよ。と当時は心の中で思いましたが、いざ自分が料理する側になった時に氣付きました。(°▽°)ダイブオソイ…

大根おろしだけでなくお料理からは料理人の氣持ちがかなり伝わってくると思います。現場で使う道具は意識はなく形そのままだけど、お料理の素材同様こちらの氣持ちは伝わっていると思います。

自分が道具だったら、喧々した人に使われるより心に余裕のある人に使われたいなと思うので、常にそのような氣持ちでいられるようにありたいと思っています。

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